電照菊でのLED導入状況

サンプルをテスト中の温室
サンプルをテスト中の温室

 

LED電球から電球形蛍光灯、冷陰極管照明と多数のメーカーの照明がともされている温室を訪問してきました。

 

LEDをなぜ導入しないか?

 

生産者の答えは単純明快。

 

価格が高すぎること。理想的には1,500円程度。せめて2,000円は切って欲しい。

 

2,000円を切るは、途中の業者を介さない直販システムなら可能でしょうが、実はここにもう一つの聞こえてこない希望があったのです。

 

赤い光は、効果はあることは判るけど、作業環境として我慢できない!

 

弊社の商品をサンプルでお見せしたら、非常に気に入られました。

 

今まで、赤色でない電照菊用のLED電球を提案されたことが無く、これは気に入ったからしばらくテストしてみたいと、サンプル用に注文いただいてしまいました。

 

普通テスト用には、無償で電球をお渡ししてテストしていただくのが当たり前ですが、弊社商品は、後発メーカーながら生産者の方から有償でテスト球を購入いただきました。

 

田原市での電照菊栽培現場では、複数メーカーの商品が導入されていますが、現実的な導入率は数%です。(あくまでも各メーカーの導入実績を参考に、温室ウォッチングをした私の感想ですが)

 

温室から赤い光でなく、当たり前のように電球色がともる風景が、生産者の方達にとっても望ましい環境だとも思えます。